タンゴ

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タンゴ

タンゴはアルゼンチン・ブエノスアイレスやウルグアイのダンスおよび音楽。

ポピュラー音楽及びダンスの一形態で、ミロンガなど複数の音楽が混ざり合って19世紀半ばにブエノスアイレス近辺で生まれたとされる。

日本では、タンゴがヨーロッパに渡って変化したものをコンチネンタル・タンゴ(コンチネンタル=大陸の=ヨーロッパの)ないし「ヨーロッパ・タンゴ」と呼び、それに対して元来のものをアルゼンチン・タンゴと呼んで区別することがある。なお、フラメンコの一種に同名のタンゴ(敢えて区別するためにタンゴ・フラメンコとも呼ばれる)があるが、全く別のものである。

全般的に鋭いスタカートを多用する。2/4拍子ないし4/8拍子で、後年4/4拍子でも書かれる。以下4/4拍子で説明する。

* 第一拍のアウフタクトに深い「溜め」をおく。
* 第一拍、第三拍に強烈なスタッカートをおく。これを徹底するとオスヴァルド・プッリェーセの『ラ・ジュンバ』になる。
* アバネラ(Habanera)のリズムも用いられる。
* これらを滑らかにスピードアップすると、アストル・ピアソラの3, 3, 2のリズムに違和感なく到達する。

このように強靱なリズム体の上に、ロマンティックな、時としてメランコリックな主旋律が泣くのがタンゴの魅力である。

タンゴ. (2007, 9月 11). Wikipedia, . Retrieved 12:21, 9月 19, 2007 from http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B4&oldid=14788282.